交通系ICカード
icsca
SF定期券こども

仙台市交通局のICカードです。

RECENT POSTS

発行元

・仙台市交通局

発売金額

記名式/無記名式/福祉用
・1,000円(デポジット代500円を含む)
・2,000円(デポジット代500円を含む)
・3,000円(デポジット代500円を含む)
・5,000円(デポジット代500円を含む)
・10,000円(デポジット代500円を含む)

主な発売場所

・仙台市営地下鉄各駅の自動券売機
・仙台市営地下鉄泉中央・勾当台公園・仙台・長町南・八木山動物公園・薬師堂・荒井駅の乗車券発売所
・仙台市営バス旭ヶ丘バスターミナル
・仙台市営バス窓口・営業所
・仙台駅西口バスプール案内所
・仙台市営バス車内
・仙台市交通局庁舎
・宮城交通バス営業所・車内
・ミヤコーバス営業所・車内

利用エリア

・仙台市営地下鉄全線
・仙台市営バス全線
・るーぷる仙台
・楽天シャトルバス
・宮城交通(路線バス)全線・高速バス仙台石巻線・仙台大衛線
・JR東日本仙台地区のSuicaエリア
・仙台空港アクセス線

相互利用エリア

JR東日本「Suica」仙台エリアを除き、相互利用はできませんが、以下のICカードで「icsca」エリアの利用ができます。

・「Suica」
・「TOICA」
・「ICOCA」
・「SUGOCA」
・「りんかいSuica」
・「モノレールSuica」
・「PASMO」
・「manaca」
・「PiTaPa」
・「nimoca」
・「mono SUGOCA」
・「はやかけん」

利用条件

・エリア内の自動改札機ないしはバスの運賃収受機にかざすだけで、入金された金額の範囲内で利用できます。
・初回購入時に別途デポジット代金500円が必要です。デポジットは返却時に返金されます。
・カードには最大20,000円までチャージ(入金)が可能です。チャージはエリア内にある自動券売機・自動精算機・カード券売機・バス車内で行えます。
・他のきっぷとの併用はできません。また複数枚でのicsca利用もできません。
・入場券としては利用できません。
・相互利用各社で利用する場合は、それぞれ利用する各社局内でのカードと同様の扱いとなります。
・使用履歴を直近20回まで、自動券売機にて印字できます。なお、他社線では件数・表記が異なる場合があります。また、利用から26週間を経過した履歴は印字できません。
・仙台市営地下鉄・仙台市営バス・宮城交通・ミヤコーバスの1か月あたりの乗車回数や利用金額に応じて、ポイントが貯まります。
・複数枚のicsca間での残額の移し替えはできません。
・記名icscaは、紛失時に再発行が可能です(要手数料)。無記名Kitacaは再発行できません。

定期券での利用について

・icscaでは、定期券としての利用も可能です。
・icsca定期券にも同様のSF機能が追加できるほか、紛失時の再発行ができます。(要手数料)

こども(小児)用について

・icsca定期券とicscaには、小児用の設定があります。
・小学校卒業年(満12歳の誕生日前日以後)の3月31日まで有効です。大人用として利用する場合は、駅窓口で変更手続きが必要です。
・購入の際には、利用本人の年齢確認ができるもの(保険証等)が必要です。

福祉割引用について

・icsca定期券とicscaには、福祉割引用の設定があります。
・毎年度10月31日まで有効です。10月中に毎年度発売窓口で更新手続きが必要です。
・福祉祉割引用の購入対象となるのは、身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳(仙台市または宮城県発行のもので写真貼付のあるもの)・被爆者健康手帳を携帯している方、もしくは児童福祉施設等への入所者です。購入にはそれら手帳など、証明できる書類の提示が必要です。

このページの利用にあたって

・掲載している情報は2019年10月現在のものです。内容は掲載後に変更となっている場合がありますので、ご注意ください。
・このサイトは私設です。記載の各鉄道会社および関係機関とは一切関係ありません。当サイトの情報について、各社へ問い合わせを行うことは、業務の妨げとなりますので、絶対にお止めください。
・交通系ICカード情報の正確性については、万全の注意を払っておりますが、掲載する情報について管理者はいかなる保証も行いません。またコンテンツの利用によって受けたいかなる損害についても、管理者は一切その責任を負わないものとします。

▶このページの見方については、こちらの「交通系ICカードページの見方」をご参照ください。